2021年5月29日 / 最終更新日時 : 2021年5月29日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 腰が痛くなった時、コルセットをした方がいい?しなくて大丈夫? 最近、あまり腰にコルセットをしている方をみなくなりましたが、「腰痛とコルセット」について質問されることは多いので、今回は「腰が痛くなった時、コルセットをした方がいい?しなくて大丈夫?」というテーマで書いてみます。 まずは […]
2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 kanetatakayoshi 子供たちのための身体作り教室 怪我や不調も子どもたちの状態によって出方も回復の仕方も違います。 痛みや身体の不調が少しでもラクになり、子どもたちが思い切りスポ少活動や部活動ができるようお手伝いするのは僕の仕事です。 ですが、日々、子どもがどのような状態なのかを観察したり、子どもたちが余計なプレッシャーを感じずスポ少 […]
2021年5月4日 / 最終更新日時 : 2021年5月4日 kanetatakayoshi 大人のための身体育て教室 「大人のための身体育て教室」を開催しました。 5月2日(日)、大人のための身体育て教室を行いました。 初開催となった今回は、大人3名子ども2名が参加してくれました。 ご参加いただきありがとうございました。 教室では、はじめに「大人が身体を育てることの大切さ」をお話さ […]
2021年4月28日 / 最終更新日時 : 2021年4月28日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 胎児のときも生れてからも、同じような順番で身体を触り身体地図を作ろうとしてる お母さんのお腹にいる胎児は「自分の顔→頭→体→手→足」の順番で触り、指しゃぶりをする。 生れたあとの赤ちゃんは 自分の顔を触り、指しゃぶり(生後1カ月半~3ヶ月)↓手と手を合わせるしぐさをする(4ヶ月頃)↓自分の手を足に […]
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年5月1日 kanetatakayoshi 大人のための身体育て教室 大人のための身体育て教室 子どもの成長・発達には、子どもにとって安心・安全な環境がとても大切です。 例えば、お腹の中にいる赤ちゃんには母体という環境がとても大事なように、子どもには「大人(親御さんなど)という環境」が大切になります。 日頃から大人 […]
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月13日 kanetatakayoshi 発達が気になる子のための身体育て教室 発達が気になる子のための身体育て教室(4月11日開催分)終了しました。 4月11日(日)、午後1時から大館第一中学校柔道場で「発達が気になる子のための身体育て教室」を行い、二組の家族が参加してくれました。 私たち大人(親・支援者など)が、「子どもたちが生活の中でやりたいことを選べて実際にでき […]
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年4月6日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ AHCPR(アメリカ医療政策研究局)が『成人の急性腰痛診療ガイドライン』の作成に着手した4つの理由。 今、アメブロから記事をコツコツと移している最中です。この研究は(腰痛論文のほとんどは)、TMSジャパンの長谷川先生からシェアさせていただいたものです。 この4つの理由を今見てみると、「医者(医療)に頼ってばかりいないで、 […]
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年4月5日 kanetatakayoshi 大人のための身体育て教室 情報に振り回されて本来の目的を見失わないように気を付けてください。 腰痛はとにかく情報が多いです。 これが正しいあれは間違い こっちが善あっちは悪 色んな情報を目にするたびに 腰に良い姿勢腰に負担をかけない動き腰によい運動 などと、「腰と情報を統一させる」ことを頑張り、腰に必要のない余分 […]
2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 姿勢維持筋の緊張と弛緩がスムーズになる=呼吸器が発達する 「呼吸中枢は脳幹にある。では、呼吸中枢への入力はどこからなのか?」という疑問が生じたので、免疫組織学的実験データを元に、求心性入力がどこから生じるかについて調べたところ、そのひとつに三半規管に反応する前庭核からの入力があ […]
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 不必要な筋肉の働きをなくすことは大事なこと~からだに教えてもらう~ 昨晩、栗本さんのコンディショニングレッスンを受けた後から「目の体操」を行っています。 患者さんの施術では身体の不具合を改善させるために「目の調整」を取り入れることがありますが、僕自身、ここまでしっかり「目の運動・感覚(そ […]