2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月13日 kanetatakayoshi 発達が気になる子のための身体育て教室 発達が気になる子のための身体育て教室(4月11日開催分)終了しました。 4月11日(日)、午後1時から大館第一中学校柔道場で「発達が気になる子のための身体育て教室」を行い、二組の家族が参加してくれました。 私たち大人(親・支援者など)が、「子どもたちが生活の中でやりたいことを選べて実際にでき […]
2021年4月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月18日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 出産時に経験した「窒息」「仮死」「恐怖」 腰痛など筋骨格系疾患や身体の不調でお悩みの方の「悩みの根っこの解決方法」を探しているうちに、深層心理学の「バース・トラウマ」という概念(胎児期はお母さんの子宮の中で安心感に包まれていたのに、出産時に「窒息」「仮死」「恐怖 […]
2021年4月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月22日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 古傷や無意識に余分な力が入ってる場所も、患部の痛みに関係している可能性がある 「体性感覚領域には疼痛受容器の地形図はない」 外側脊髄視床路(外側系)は一次体性感覚野、二次体性感覚野に信号が到達するので、例えば手首を痛めた場合「手首が痛んでますよ」と、体の部位別に痛みは再現されるのだけど、「手首のど […]
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年4月6日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ AHCPR(アメリカ医療政策研究局)が『成人の急性腰痛診療ガイドライン』の作成に着手した4つの理由。 今、アメブロから記事をコツコツと移している最中です。この研究は(腰痛論文のほとんどは)、TMSジャパンの長谷川先生からシェアさせていただいたものです。 この4つの理由を今見てみると、「医者(医療)に頼ってばかりいないで、 […]
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年4月5日 kanetatakayoshi 大人のための身体育て教室 情報に振り回されて本来の目的を見失わないように気を付けてください。 腰痛はとにかく情報が多いです。 これが正しいあれは間違い こっちが善あっちは悪 色んな情報を目にするたびに 腰に良い姿勢腰に負担をかけない動き腰によい運動 などと、「腰と情報を統一させる」ことを頑張り、腰に必要のない余分 […]
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 不必要な筋肉の働きをなくすことは大事なこと~からだに教えてもらう~ 昨晩、栗本さんのコンディショニングレッスンを受けた後から「目の体操」を行っています。 患者さんの施術では身体の不具合を改善させるために「目の調整」を取り入れることがありますが、僕自身、ここまでしっかり「目の運動・感覚(そ […]
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年3月29日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 姿勢が維持できるようになると記憶学習能力が高まり出来ることが増える 前頭前野はモチベーションや感情、短期記憶などに関係し非常に注目されているところですが、セロトニンとノルアドレナリンのターゲットになっている場所でもある。前頭前野の活動は脳全体の活動をある程度表わすと言われています。その前 […]
2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年4月27日 kanetatakayoshi 発達が気になる子のための身体育て教室 発達が気になる子のための身体育て教室~今日からおウチでできること~ 子どもが、学校や家での生活の中で「やりたいこと」を選べて実際に「できるようになる」身体を育てていくことが「身体育て」の目的です。 まずは「やりたいことができる身体」を目指し、「生活の中で必要な動き」が出来るようになって、 […]
2021年2月22日 / 最終更新日時 : 2023年3月29日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 腰痛がなかなか治らないのは心のせいではありません。自分の身体をしっかり見てあげて下さい。 はじめに元々動きやすい部分が動き出すことで動きにくい部分が動き、その動きの連動が全体の動きになる。 これが、 立つ座る寝返りをうつ など、私たちが動作をするときの基本となります。 元々動かしやすい部分は 首(頭)手(上肢 […]
2021年2月4日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 kanetatakayoshi 痛みや不調でお悩みの方へ 痛みを科学で語るなら、「細胞の興奮→脱分極(活動電位発生)」が一番最初ですよ。 痛みは、皮膚・筋膜・骨膜などで「感じる」訳ではありません。 痛みを感じるのは「脳」です。 痛みを感じる仕組みというのは、 1、受容体が、身体が傷つくような刺激(機械的侵害刺激)や熱・発痛物質(ブラジキニンなどの科学物質) […]